ブログDE読書日記

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「新ブラックジャックによろしく」佐藤 秀峰


新ブラックジャックによろしく 1(移植編) (ビッグコミックススペシャル)新ブラックジャックによろしく 1(移植編) (ビッグコミックススペシャル)
(2007/02/28)
佐藤 秀峰

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腎臓移植の話。「新」でない方のブラックジャックはその時、その時の患者の話が色濃く出ていたような気がしますが、「新」ブラックジャックでは病気よりも斉藤 英二郎、皆川 由紀子、赤城 カオリという人そのものが話題の中心だったように思います。

斉藤 英二郎は何も決められない男です。それはわからないから。わからない事は決断できない。
一方で感情がそうしたいと思った瞬間、絶対にそれを押し通す。

その事を押し通すためなら、すさまじい行動力を発揮する。

誰かに似ているような気がします。

皆川 由紀子の気持ちもわかる。斉藤 英二郎を好きで好きで仕方無いのに、そして斉藤 英二郎も好きと行ってくれるのに、埋まらない距離感。最後までその距離が埋まることは無かった。

赤城 カオリはストーリー上、設定された人物に過ぎないかもしれないが、赤城 カオリの人物像は良かったのではないかと思う。移植から5年後の姿も良かったと思う。

やはりamazonの評価はイマイチ。私が良かったなぁと思う作品はいつも評価が低い。

何も決められない男の落とし所は...やはり医者として生きて行くことしか無かったようだ。そういう生き方は最初からわかっていたような気がする。最後を見てから言うのは反則かもしれないが。

人間は変わらない、と私は思う。彼は一般的な幸せを掴むことは難しいのだろう。そもそも一般的な幸せなんて何なのかわからないが。

斉藤 英二郎の性格が自分に似ているような気がする。全部ではないけど、決められないところとか。

決めないけど、時間は過ぎて行くから、後からその時を振り返ってみると、いろんな選択肢の中から、一つを選んでいることになるような気がします。

決めないけど、行動せざる得ない。きっとその行動に至るには、ほんの少しだけだけど、その方向に心が傾いているのだと思う。

一方で他人の事は簡単に判断できる。こうしたらいいとか。でもそれは想像力が欠如しているか。表面的な部分しか見ていないから。

でも、一番大きいのは表面的な部分だと私は思う。深層心理でどうなっているか、頭でわかっていても感情がとかそういう部分って、表面的な部分と異なる場合があるかもしれませんが、やはり表面的な部分で決断すべきなんだと思う。

医者とは何か?というのが、新ブラックジャックによろしくのテーマの一つだったような気がするけど、最後まで結論が出ていなかった。

私が考えるに医者は医者だと思いますけど。病気を治療する人かなと。

治せる病気と治せない病気があると思いますが、それはどの世界にもあること。できることとできないことがある、今は。

患者側から見れば、単なる風邪でもけっこう辛くて、その症状を緩和してもらえるだけでもありがたいです。もっとも風邪は自己の免疫力で治るものかもしれませんが。

不安、辛い状況を緩和してもらえるから、医者にはいてほしいです。

病気になったら治してほしいという需要は多いんでないでしょうかね。多くの仕事は需要があるから成り立つ訳で、医者も同じのような気がしますけどね。

う~ん、浅い考えですかね・・・
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