ブログDE読書日記

ブログで自己啓発・ビジネス・資産運用・IT関連本のレビュー(感想)を紹介します。と、最初は思っていたのですがビジネス書以外についても書きます。っていうか、いわゆる日記ですね。

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マスカレード・ホテル(東野圭吾)


マスカレード・ホテルマスカレード・ホテル
(2011/09/09)
東野 圭吾

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とりあえず464ページと分厚いです。しかしながら、さすが東野圭吾ということで、その分厚さを感じさせないで一気に読み進めて行くことができます。

小説によっては、二人以上の主人公がいて、区切りごとにAさんの場面、Bさんの場面となる場合がありますが、そういうタイプは頭の切り替えがなかなかできなくて読んでいて疲れてくるときがあります。

今作は時系列に進んでいくことから読みやすいという感じがしました。ところどころに伏線が張られていて、最後に繋がる様子は読んでいて気持ちがいいものです。

また、事件に関係の無い?登場人物の人間性の描写も良かったと思います。ホテルウーマンの山岸さんが現在の職業についた経緯とかは涙がでそうになりました。

山岸さん、新田刑事ともに仕事に向きあう姿勢がアツくて、自分もこうありたいものだなと思ったところです。

ミステリーというジャンルにおける今作の評価は逸品とは言い難いかもしれませんが、いつもいつも重苦しい作品ばかりだと肩がこってしまうので、娯楽的な作品として私は楽しんで読めました。

私はどちらかというと、東野圭吾の作品に対して期待することは、純粋なミステリー要素よりも、どちらかというと登場人物の人間性を期待しているような気がします。

新参者のように、特に登場人物の人間性が描かれている作品は読んでいてぐいぐい引き込まれます。みんないろんな事情があるのだなと・・・

amazonのレビューを見るといろんな評価がありますが、私はこれだけのページ数で飽きることなく読ませる物語を書くことができる東野圭吾はやはりすごい人だと思います。
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