ブログDE読書日記

ブログで自己啓発・ビジネス・資産運用・IT関連本のレビュー(感想)を紹介します。と、最初は思っていたのですがビジネス書以外についても書きます。っていうか、いわゆる日記ですね。

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「虚ろな十字架」東野圭吾


虚ろな十字架虚ろな十字架
(2014/05/23)
東野 圭吾

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虚ろな十字架を読んで、贖罪、刑罰、少子化、性教育について思った事があったので、これらの件について書いてみたいと思います。

【贖罪について】
自分の「してしまった」ことに対して、一生背負って生きて行く。

こんな言葉をいつだったか聞いたことがあります。

「十字架」という言葉の意味には自分の犯してしまった罪という意味もあったような気がします。

ここで言う「罪」とは、刑法に触れることだけでなく、
道徳的にやってはならないことも含まれると思います。

十字架を背負って生きるということは、
どういうことなのでしょうか。

贖罪でしょうか。

笑ってもいけない、喜んでもいけない、
ましてや幸せになどなってはいけない。

贖罪をテーマにした物語にはそんなイメージがあります。

自分も贖罪とはそういうものかもしれないと思う一方で、
だから何?という気持ちになったりします。

一歩間違うと自己憐憫。
私もそんな感じになってしまう時があります。

少なからずの人がやってしまったなと思う事があるのではないかと思います。

それに対してどういう気持ちで、行動で生きて行くことが
ベターなのかまだ自分なりの答えが見つかりません。

【刑罰について】
虚ろな十字架のなかで、死刑に対する話がでてきます。

死刑容認論、死刑反対論。

世の中では死刑のある国、無い国があると聞きます。
二分しているかわかりませんが、ある国と無い国があるということは、
難しい問題なんだと思います。

正直、刑罰についてはあまり考えたことはありません。
よく知らないので。

でも日本に死刑があるということと、
外国には死刑が無い国があるということは知っています。

それで、日本は死刑がある国だから、
それを反対する人や団体がいるということも知っています。

私は人を殺した人は死刑になってしかるべきと思っていました。
でも、実際の判決を見るとそういう結果にならない場合もあります。

計画性、残虐性、1人なのか複数人なのか、初犯なのか再犯なのか、
そんな事情を考慮し、刑を決めていたような気がします。

人を殺しても場合によっては、死刑にならない場合がある。
むしろ死刑にならない方が多いのかもしれません。

そうなのかもしれません。
長い時間をかけて、頭の良い人たちが考えてきた制度ですから、
もっとも合理的なのかもしれません。

でも、自分の身内にそういう厄災が振りかかったら、
計画性が無くても、残虐性が無くても、1人だったとしても、初犯であっても
絶対に死刑という判決を望むのだと思います。

虚ろな十字架でもそのような場面が出てきます。

しかし、死刑という判決が出ても被害者の身内に区切りがつくことは無いということも知りました。

面倒くさくなったから、死刑でいいや。

そんな気持ちで死刑となっても、ちょっと違うのかもしれません。

反省し、死をもってしか、その罪を償うことができないという気持ちを望むのかはわかりませんが、
死刑という判決の一言で片付くことではない事がわかりました。

死刑になろうがならまいが、遺族の気持ちに収まりがつかないのは想像できますが、
かといって税金で運営されている施設で生活することもどうかなと思います。

一定の数の悪人はこの世に存在していると思いますので、
そういう人を収監する、できれば更生する施設というのは必要だと思います。
(自分もいつそうなるのかわかりませんし...収監されている人の中には、
まさか自分が入るとは思わなかったという人も少なからずいるでしょうから...)

そういう施設に税金を投入するのはやむをえないとも思います。
(民間で刑務所?を運営している国もあったような。)

死刑容認論の中に、再犯率の高さというのがあるらしいです。

一度法を犯した者は、また犯す確率が高いということで、
死刑にしておけば、その者に殺される人はいなくなるという理屈でしょうか。

なんとなくわかるような気もします。

厳罰化が進んでいるとも思います。

危険運転致死罪?だったでしょうか。
最近できた罪状だったような気がします。

厳罰化が進んで、犯罪を少なくできるのか?

どうでしょうか?

一定の歯止めにはなっているような気がしますが、
やる人はやるという感じもします。

ストーカー対策は年々厳しくなっているような気がしますが、
その手の犯罪のニュースは年々多くなっているような気もします。

黒子のバスケ脅迫事件でもあったように、
「どんな判決でも控訴しない。服役を終えたら自殺する」という人に対して
刑罰は無力という気もします。

極端でしょうか。

いつの時代にもどの国にも犯罪者というのは存在すると思います。

ゼロにするのは不可能だと思いますが、
少なくする努力が不要ということにはならない訳で
だからといって何をどうすればよいのかはわかりません。

だから死刑がある国と無い国があるのだと思います。


【少子化について】
正確には少子化対策でしょうか。
学生時代は性欲旺盛です。

いや、人によっては30代、40代の方が旺盛という方もいるかもしれません。

イメージとして10代は性欲に目覚める時期であり、
特に男はそうだと思います。

虚ろな十字架もそんな性欲旺盛で性に対して無知であるがため
十字架を背負って生きて行くことになった人間が出てきます。

今、日本の人口が減っていて、様々な少子化対策が行われています。

大人に対しては婚活支援、子供に対しては医療費の無料化など
様々な対策が取られていると思います。

どこかの本で見た話によれば、
いわゆる発展途上国は出生率が高いのだそうです。

それはやることがあまりないからだそうです。

やることがあまりないため、子作りをするのだそうです。

だったら、学生時代に子供を作るというのもありかなと思いました。

学生時代はけっこう暇な人が多いと思います。特に田舎は。
田舎でも大人になるいろいろなことに手を出して、
忙しそうになる人もいるので、
比較的時間を持て余す学生が子供を作ることを奨励すれば
少子化対策になるのではと思いました。

やりたい盛りですし、行き当たりばったりという人だって多いから
けっこう少子化対策になるような気もします。

でも、それは問題が出てきます。

その子を誰が育てるのかということです。

学生は学校に行っているため、生活の全てを賄うお金を稼ぐのは多くの場合困難だと思います。

じゃぁ、その親かというと、まぁそれもありかもしれません。

高齢者はお金を持っている人が多いそうなので、
金銭的にはそれで良いかもしれません。

ですが、皆が皆そうではないので、
それでは産まれてきた子供がかわいそうなので、
何のための少子化対策かわかりません。

だったら、いっそのこと、全ての教育は15歳くらいで終わるようにしたらいいと思います。

15歳で勉強は終わり。
今も義務教育は16歳まででしょうか。

でも、高校に行かなければ就職先は限られるし、
ましてや今はほとんどの人が大学に行く時代です。

だから、高校や大学で勉強することを15歳まで終わらせる。
今の世の中、いろんなことがすさまじいスピードで進んでいるので
そういうことができる仕組みを作る人がいてもおかしくないと思います。

そして、16歳からはほとんどの人が働くことにすると。

盛りの時期に子作りができるので、
少子化に歯止めをかけられるのではないでしょうか...

やはり無理がありますね。

だったらと思ったのが次の性教育についてです。

【性教育について】
私には性に対して教育を受けた記憶がありません。
内容が記憶に無いだけで、あったことはあったと思います。

どんな内容が良いのか私にはわかりませんが、
毎年のように産まれてすぐの子を置き去りにしています報道を聞きます。

そのような事ができることに驚きます。

気持ち的なこともそうですが、
物理的というのでしょうか、
環境が相当整った産婦人科で産むのが当たり前の今の時代に
どっかで一人で産むなんてことができるということに驚きます。

そういう事をしてしまいその後何も感じないで生きていける人は
ものすごく少数だと思います。

ほとんどの人はその後苦しい思いをして生きて行くような気がします。

だから、虚ろな十字架のようなエピソードを題材にして
性教育することも一理あるかなと思いました。

若気の至りがその後の人生を苦しいものにしてしまうということを
知ってもらうのもいいのかもしれません。

自分が学生時代にこのような内容を聞いても
「ケッ」と思ったと思います。

でも、心の片隅には引っかかったような気もします。
そんな引っかかり程度がものすごく重要だとも思います。
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平成26年度 認定ファシリティマネジャー(FM)試験の合格発表

平成26年9月1日にファシリティマネジャー資格試験の合格発表がありました。
http://www.jfma.or.jp/qualification/successful-candidate/2014.php

仕事の合間にそそくさと見てみると...
自分の受験番号が...ありました!

とりあえず合格できて、良かった、良かった。

ただ、私、実務経験が足りなくて、認定ファシリティマネジャー(CFMJ)資格への登録ができません。

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