ブログDE読書日記

ブログで自己啓発・ビジネス・資産運用・IT関連本のレビュー(感想)を紹介します。と、最初は思っていたのですがビジネス書以外についても書きます。っていうか、いわゆる日記ですね。

2012年01月 | ARCHIVE-SELECT | 2012年03月

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「ヒートアイランド」垣根 涼介


ヒートアイランド (文春文庫)ヒートアイランド (文春文庫)
(2004/06)
垣根 涼介

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私は飽きっぽい性格と思います。で、東野圭吾もけっこう読んだので、そろそろ残りも少なくなってきて、何か面白い小説ないかな~と探していました。

で、小説って・・・おもしろいか? - アルファルファモザイクで見つけた垣根涼介氏の著作が面白そうだったので早速読んでみました。

いあ~面白い!このスピード感がたまりませんでした。私の性格上、新しいもの好きなので、初物にテンションが上がったのかもしれません。

ストリートギャングと窃盗団、ヤクザとの息詰まる攻防戦を描いた作品です。

私の場合、1回ばかりさらっと読んで役に立つような本って無いと思いますので、小説に意味を求めないようにしたいと思っています。

小説は娯楽だと思っています、今は。

だからという訳でもありませんし、ヒートアイランドがグイグイと読者をひきつける内容になっているからだと思いますが、読んでいて最高に楽しかったです。

普通の人生を生きて行くことを辞めた人たちの物語なのですが、どういう人生が幸せなのか考えてしまいます。

今の時代、普通に生きて行くことも大変なのだろうと、報道等を見てひしひしと感じます。

この「普通」という言葉が適当なのかわかりませんが、私が頭に浮かぶ普通はいわゆるサラリーマンです。

今の時代、サラリーマンになることも難しい時代なのかもしれませんし、サラリーマンを続けることも大変な時代です。

ここではその話は置いておくとして、サラリーマンとして生きて行く人生とアウトローとして生きて行く人生。

今はどんな道を選んでも「安定」など無いみたいな風潮になっていますので、もしそれが本当だとしたら自分の好きなように生きて行くことがもっとも「安定」しているのかもしれません。

でも私は臆病な人間なので無謀なことなどできないと思います。だからこそこういうアウトローな話に手に汗握ってしまうのだと思います。

また、新しい楽しみを見つけました。垣根涼介氏の本をもっと読んでみたいです。
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| 小説 | 22:26 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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20代を振り返る

夢を叶える夢を見たで30代の生き方が大事と言っていたので、30代は大事に生きたいと思っているのですが、とりあえず自分がどんな20代を過ごしてきたか振り返ってみたいと思いました。

振り返るにはまだ若いというフレーズが聞こえてきましたが、気にせず振り返ってみたいと思います。

まず20歳ですが、この時は自分の転機だったと思います。私はこの頃、最初の就職先を辞めて、スロットばかりしていました。当然、すぐに金が無くなります。

親元にいましたから、親のすねをかじれば、いや実際かじって生きていたと思いますが、食うには困らなかったと思います。そういえば食費なんて出してなかったような気がします。

で、一応バイトを始める訳ですが、日雇いみたいなバイトで、最初は新鮮で楽しかったのですが、すぐにこれで自分の人生いいのかなと思い始めました。

1ヶ月でそのバイトも終わり、その金でスロットに行きました(笑)

で、出たんですね。

で、バイト代とスロットで出た金プラス親の援助(これがほとんど)で、なりたい職業につくために勉強しに行きました。

この「なりたい職業」を見つけたことが、20歳のときの最大の成果だったと思います。

では、なぜ目標が見つかったのか?この頃は本当に何もなかったからではないかなと思います。

やはり何かを出さないと何も入ってこないと言われますが、そのとおりかもしれません。何もなかったから、何か入ってきたのだと思います。

そして、21歳の時になりたい職業に就くことができました。就職したのはいいものの、私は社会性が無い人間だったようです。今の新採を見ているとすごいなと思います。自分の100倍はできると思います。

2年間くらいは全然仕事をしないで過ぎたような気がします。また、パチンコやスロットに明け暮れていました。
テキトーに遊んで暮らしていました。今思えば、くだらない時間を過ごしたと思いますが、そういう時期があってこそというか、自分の場合、何でも経験しないとわからない性質なので、いつかは無駄な時間を過ごす時があるのだと思います。

で、その後は上司の影響なのですが、資格取得に取り組みました。さらにこの頃から仕事にも積極的になったような気がします。

それから、3年間は勉強していました。特に最後の1年間は自分でもよく頑張ったなと思うくらい勉強したと思います。この3年間は本当に充実していたような気がします。基礎的な資格でしたが、基礎的なことを知らなかった私にはすごく役に立つ資格でした。

資格取得のメリットは効率よく知識を吸収できるということだと思います。使わなければ意味が無いとよく言われますが、もちろんそういう資格や、そういう一面も持っていると思います。
しかし、別に使わない資格...ん~、違うな、全く使わないのは時間の無駄かもしれませんが、何らかの形で実生活に役立つ資格であれば、「使えない資格」でも、別にいいんじゃないかなと思います。

まぁ、超難関資格などで、多くの時間を費やした揚句、合格できなかったりすれば恐ろしいですけど。

そうでは無い、基礎的な資格は効率よく勉強できるし、勉強の仕方も覚えることができるし、きっと世界も広がると思うのです。

だから、私は資格をとって良かったと思っています。できれば、また資格取得にチャレンジしたいと思っています。

24歳から28歳くらいまではそんな充実した期間だったと思います。

28歳からは読書を始めました。ビジネス書ばっかり読んでいました。このブログを始めたのもビジネス書がきっかけだったような気がします。ビジネス書を沢山(と言っていいかどうかわかりませんが。)読んで、ほとんど役に立たなかったと思います。なぜ役に立たなかったか?

語弊が無いように言えば、私には役に立たなかったということです。
なんか目指しているものが違うような気がするからです。だから、ビジネス書を読むのを辞めました。

でも、ブログは続けていて良かったと思っています。自分の思っていることを文字にすることはすっきりするからです。だから、ビジネス書もまったく役にたたなかった訳ではありません。ほとんどのビジネス書はブックオフに売ってしまいましたが、5冊くらいは手元に残っています。

デール・カーネギーの「人を動かす 新装版」や「道は開ける 新装版」、杉村太郎の「アツイコトバ」などがそうです。デール・カーネギーも調子が悪い時に読むと、なんだかイラッとするときがあるのですが、でもイラッとするときは自分が病んでいる時なんだと認識したりしています。

同じ文章なのに、気分によって全然受け取り方が違ってきます。当然といえば、当然かもしれません。

そして、デール・カーネギーも当然の事を言っています。誰でも知っているような事です。むしろ、幼稚園や小学校で先生から教えてもらったような事ばかりです。

まぁ、これからはビジネス書はもし読みたいのがあっても買うことは無いような気がします。図書館で借ります。
図書館といえば、最近はもっぱら図書館で済ましています。

図書館を知ると、本を買うのがバカらしくなってきます。まぁ、最も私は最近では小説しか読まないので、一度読んだらもういいや、ですから、図書館で間に合うのだと思いますが。

小説って何で読むのでしょうね。心が豊かになるのでしょうか?たんなる暇潰しでしょうか?何でなんて無いのでしょう。

私は頭でっかちだから、その理由を求めてしまうところがあります。理由なんて別にいらないと思うのです。
読みたいから読む。したいからする。それでいいと思うのです。

ということで、30代は自分を信じてやっていきたいと思います。根拠の無い自信を持って。
やりたいことをやる。そこに理由を求めずに、と思っています。

| 日記 | 20:55 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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「夢を叶える夢を見た」内館 牧子


夢を叶える夢を見た (幻冬舎文庫)夢を叶える夢を見た (幻冬舎文庫)
(2005/04)
内館 牧子

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【目次】
第1章 飛ぶべきか 飛ばざるべきか―揺れる人 揺れない人
第2章 飛んだ人
第3章 飛ばなかった人
第4章 飛ばなきゃよかった
第5章 飛べばよかった
第6章 死 そしてタイムリミット―人生は何歳までやり直しがきくか



人生において飛んだ人、飛ばなかった人のドキュメンタリーです。

「飛んだ」とは、今いる世界とは異なる世界に飛び込んで行った人のことで、「飛ばなかった」とは今いる現状に留まったという意味だと思います。

まず、飛ぶといっても、飛ぶ先がわからなければ飛ぶことはできません。現状に不満を持っているけどもどうしていいかわからない、そういう人は少なくないのかななんて思います。

私もその一人です。やりたい仕事ではないような気もするけど、じゃぁやりたい仕事は何?と言われると、答えることができません。

私は今の仕事を一生懸命やらずに、不満を言っているような気がします。それは、甘えであると思います。

なぜなら、仕事が上手く行っている時は、この仕事はやりがいのある仕事だなどと思うくせに、自分の思ったようにいかないと、向いていないのかもしれないと思うからです。

しかも、さほど努力もせずに...


自分の中で、仕事とは一体どういうものであるべきか、いや、どういうものにしたいのか、ということを以前から考えていました。その時に出会った言葉の一つで印象に残る言葉があったのですが、この本にその言葉が引用されておりました。

「死の床でもっと仕事をすればよかったと言った人はいない」
by アナ・クレイドン(アメリカのジャーナリスト)



著者はその言葉に対して、それも考え方の一つであると言っています。また、一方でバルセロナのサグラダ・ファミリア聖堂にベッドを持ちこみ、そこで寝泊りをし、教会に礼拝を行く途中で交通事故で死んでしまったスペインの建築家アントニオ・ガウディを紹介し、「もっと仕事をすればよかったと言った人はいない」と断言するのは僭越であると言っています。

そこには工事現場で寝起きする73歳の幸せも、確かにあり、それを理解しないのは貧しいことであると言っています。

私もそう思うのです。仕事をやりとげた時の充足感は他では味わえないような気がします。人生は時間の長短では無いかもしれませんが、私の一日は3つに分割され、1つは眠る、2つ目は仕事、3つ目はその他になります。そんな時期が幸運にも続けば、40年以上そんな生活を送ることになります。

ということは自分の人生で最も多く過ごすのは睡眠と仕事になりそうです。

【寄り道】
そう考えると睡眠ってすごく大切なんだと再認識させられました。布団に何十万、いや何百万をかける人がいると聞きますが、セールスの人は睡眠の重要性を切々を説くのでしょうね。
私も布団を買いたくなってきました(笑)


で、話は戻りますが、仕事も人生のうち、多くの時間を割くものになりそうなのです。大げさに言えば人生の3分の1を仕事に費やす訳ですから、仕事をおろそかに出来る訳がないような気がするのです。

私は最近不満や愚痴ばかりしか出て来ないのですが、そんな風にして人生の3分の1を過ごすのは我ながらちょっとなぁと思います。

だったら飛べば?ということになるのですが、それもできない。だって、飛ぶ先など何も浮かばないのですから。

そういれば、以前数名の方に今の仕事が嫌だ?合わない?という、相談を受けた時がありました。その時に、私はだったら辞めれば?と言いました。本気でそう思って言いました。だってもったいないじゃないですか、嫌なものに時間をかけるのは。

だったら好きな事をすればいい。単純な話だと。

でも今になってやっと思うのです。そんなことは百も承知だったんでしょうね。私には話を聞いて欲しいだけだったのかもしれません。

むしろ、その内の一人はここではないどこかにチェレンジするかっこいい私を話したかったのかもしれません。まぁ、その人は今でも同じ仕事を続けていますが(笑)
もう一人はなんか転々としているような気がします。仕事にそんなに重点を置いていないような人だったかもしれません。

でも、仕事で悩む人(経営者除く)は...いろんなことで悩む人がいると思いますが、多くは真面目な人なんでしょうね。
真面目というか、前向きというか。

自分の人生、こんなんでいいのか?と思える人が仕事で悩むのかもしれません。

この本でいう、飛ぶ、飛ばないにはいろんな意見があると思います。
今は大企業にいても安心できないと聞きます。
いつ頃までだか知りませんが、その昔は大企業に入れば年功序列で給料は上がっていくし、一度入ってしまえば、退職まで面倒みてもらえる安心、安定したシステムだったようです。

今はそんな事は無いと聞きますが、実際どうなんでしょうね。田舎に住んでいる私にはピンときません。そんな大企業ないですし、私の身近な人でリストラされたなんていう話は聞きません。

あっ、でも父はリストラ?定年前に退職しました。で、その会社は父の退職後、数年で倒産してしまいました。
かれこれ10年以上も前のことです。

新聞報道などによれば、大企業に就職しても、一生安泰というシステムはもはや過去のものであって、飛ぶにしても飛ばないにしてもリスクは同じくあるということでしょうか。

だったら、もし何かしたいことがあって我慢して会社という組織に属している人がいるならば、飛んだほうがいいということになりそうです。

飛んで成功した人の数よりも、失敗した人の数の方がよっぽど多いというイメージがあるのはなぜなのでしょうか?もちろんリスクがあることだとは思いますが、なんだか飛ぶということはよほど恐いことのように焼きついています。


で、著者の内館牧子さんは大企業のOLから脚本家になったそうですが、これといった転機があったとは思えませんでした。先輩OLを見て、自分の行く末が見えてきて、私はそうはなりたくないと思ったものの、だからどうしたいというものも無く、10年ほど悶々としていたそうです。

広報の仕事をしていたからだと思いますが、書き物の専門学校に通われたとこから脚本家に繋がったような気がします。ただ、何となく仕事をしていたと言っていますが、私はそれなりに広報の仕事を一生懸命やっていて、書くことが好きだったのではないのかなと思います。

だって、そうでなければ専門学校に行こうとは思わないと思うのです。好きだから一生懸命になれる、一生懸命するから好きになる、どちらだかわかりませんが、とにかく書くことが好きだったのだろうと思います。

何て言うんですかね、毎日の積み重ね以外に無いと思うんのですよね。いきなりガラっと激変するようなことって無いと思うんですよね。いや、中にはそういう人もいると思いますが。多くの人は毎日の積み重ねだと思うんですよね。
そして、「きっかけ」って、そんな事?と思うような小さなことだったりするのだと思うのです。

私は飛びたいのか飛びたくないのかさえもわかりません。ということは、飛ばなくていい人間なのかもしれません。職場にはまだまだ課題が沢山残っているし、覚えなければならないこと、いや知りたいことがけっこうあるので、とりあえず今与えられた課題を前向きに取り組んでみて、そしてどういう変化が起きるのか待ってみたいと思います。


| 独立・転職 | 15:18 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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