ブログDE読書日記

ブログで自己啓発・ビジネス・資産運用・IT関連本のレビュー(感想)を紹介します。と、最初は思っていたのですがビジネス書以外についても書きます。っていうか、いわゆる日記ですね。

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死ぬときに後悔しない医療

死ぬときに後悔しない医療 (小学館文庫)死ぬときに後悔しない医療 (小学館文庫)
(2010/02/05)
大津 秀一

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死ぬときに後悔する事25の著者と同じ本です。

今現在、私の家族の2名が末期がん患者です。
一人は父、もう一人は祖母です。

祖母は緩和医療を受ける予定です。申し込み手続きもすでに済ましました。
一方で父は緩和医療を受ける予定はありません。
父の緩和医療=ホスピスのイメージは「死が直前に迫った人が行く場所」「手遅れになった人が行く場所」「うす暗い場所」というものだと思います。

この本を読んで緩和医療の大切さを学びました。著者も言っていますが、緩和医療を受けることによって、完璧に誰もが「安らかな死」を迎えられる訳ではありません。医学的に完全に苦痛を取り除くことが難しい症状もあるだろうし、ましてや心の平穏というのは患者本人が到達しなければならない境地なんだろうと思います。

それでも、緩和医療について知っておく事は非常に重要だと考えます。自分の他人は価値観が違います。自分で考える自分の事と、他人(家族含む)が考える自分の事は大きく異なる場合があると思います。

だからこそ自分はどういう終末期を迎えたいかしっかりと意思表示しておかなければ、自分の意志に反した医療行為を受けることになるかもしれません。その反対もありえます。

しかしながら、忙しい毎日の中で「死」というか、病気で死にゆくときにどのような対応をしてほしいかを考えると言う事は非常に難しいと思います。そんな事考える暇があった、テレビでも見て、ビールでも飲んで、楽しい話でもして、そして布団に入って寝たいですよね。

私の場合は家族二人が末期がん患者となり、できるだけ苦しい思いをさせたくないという気持ちから緩和医療の本を読んだところです。家族皆が健康であればまず間違いなく読まなかったと思います。

医療関係者など特定の職業の人以外は、病気の終末期をそう見る機会は無いと思います。医学は相当進歩していると感じていますが、それでもこの本によればまだまだ非常に苦しい思いをして「死んでいく」人がいるそうです。その苦しみは患者や医者に知識があれば回避できるものもあるそうです。私は私の家族やもちろん私も回避できるのであれば、病気の終末期には苦痛を回避したいものです。
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