ブログDE読書日記

ブログで自己啓発・ビジネス・資産運用・IT関連本のレビュー(感想)を紹介します。と、最初は思っていたのですがビジネス書以外についても書きます。っていうか、いわゆる日記ですね。

2010年06月 | ARCHIVE-SELECT | 2010年09月

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死ぬときに後悔すること25

つい5日ほど前に読書の効用についてで私の場合は本を読んでも成長などしないと書いたのですが、性懲りもなくまた本を読んでしまいました。

死ぬときに後悔すること25―1000人の死を見届けた終末期医療の専門家が書いた死ぬときに後悔すること25―1000人の死を見届けた終末期医療の専門家が書いた
(2009/05/25)
大津 秀一

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本の題名とおり、死ぬときに後悔することが多い25の項目が掲載されています。その中でいろいろと考えさせられた項目です。

1 健康を大切にしなかったこと
著者によれば健康を大切にするということは、ズバリ人間ドックを毎年受けることだそうです。病気になることは誰にも避けられない事で早期発見・早期治療こそが健康を大切にするということだそうです。
確かに、私の家族の場合ももっと早く発見できていたら違った結果になったかもしれません。父・祖母ともに健康に気を使った生活をしていました。いろんな健康法を試していたと思います。それでもガンになりました。
どんなに健康に気を使っても病気を避ける事はできないと私は思います。かといって、暴飲暴食や明らかに不健康な生活をしても良いということにはなりませんが・・・
確かにガンについては早期発見が一番の治療法だと思えます。
具体的には40歳になったら毎年人間ドックを受けろということなんですが、苦痛を伴うというイメージがあって少々腰が引けます。私が40歳になるまでにまだ多少なりとも時間があります。それまでに苦痛を伴うことなく全身くまなく検査できる装置を誰か開発お願いします。

2 たばこを止めなかったこと
やはりです。自分でもわかっていて止められない。数年前に5カ月だけ禁煙しましたが、あっけなく失敗してしまいました。その後、ある年齢になったら止めようと決意していたのですが、その年齢になりましたが、止めていません・・・
自分の周囲では止めて行く人が多いです。みんなすごい意志の固さだと思います。
今年中には何とか・・・止めたいという気持ちはあります・・・

4 治療の意味を見失ってしまったこと
現在家族二人が末期がんです。父は大腸がん、祖母は胃ガンです。
父は積極的に治療しています。その分、体力の消耗も激しいです。
祖母は何も治療はしていません。劇的な体力の消耗は無いかもしれません。
どちらが良いのか私にはわかりません。いろんな人がいて、ガンの種類も十人十色です。いろんな情報を収集して、後は自分で選択するしかないと思っています。
しかしながら、ただ生きながらえるというだけの治療については、自分だったらしたくないかもしれません。
祖母に関しては、延命治療は不要と何かの書類に書いていました。
父に関しては何も聞いていないので、何も話せなくなる前、(一応)元気なうちに、考えたくないけれども、延命治療についてどう考えているのか話合う必要があると思います。

5 自分のやりたい事ことをやらなかったこと
自分の家系を見るとどうやら私は人生の半分を来たようです。
その人生の半分を使って自分は何をやってきたんだろう・・・
今振り返ってみると、もっと頑張るべきだったと思うことが多々あります。自分の感情の赴くままに生きてきましたが、いざ振り返ってみるともっと一生懸命やってこれば良かったなぁと思います。
今、自分がやりたい事・・・読書をする理由の一つに「やりたい事を探す事」があったりします。そして読書をしてみてやりたい事は決して読書では見つからないと知りました。いろいろと経験してみないとわかりません。私は想像力が乏しいためか人から聞いた話ではリアルに感じることができません。だから実際に自分で経験してみないとわかりません。
人生の半分を来て、未だに「自分のしたい事」がわかりません。
仕事をしていて充実感を覚える時もあります。家族とたわいもない話をして幸せを感じる時もあります。ゴルフをして大自然に囲まれているときに幸せを感じるときもありません。友人と酒を飲んで低俗な話をしているときに楽しいと思う時もあります。
まだまだわからないことだらけだから、人に迷惑をかけないという前提で、いろんな事をしていこうと思います。

6 夢をかなえられなかったこと
夢・・・どうしても叶えたい夢・・・正直そこまで強く思い描く夢はありません。平平凡凡に生きて行くことが夢と言えば夢かもしれません。(それがけっこう難しかったりすると思いますが・・・)
ただ、最近同じ職場の人が定年退職していって、その後の姿を見るとどうも違和感を感じます。多くの人が仕事に一生懸命になって、仕事に振り回され、一喜一憂し、時には精神的な病を患ったり、すったもんだあった末に退職を迎えます。そうしていつの間にかその人はいなくなってしまうのです。
別に人からどう思われようが自分が充実していればそれで良いのかもしれません。
退職してからまた新しい生きがいを見つければそれはそれで良いのかもしれません。
夢・・・あまりいい夢が思い浮かびません・・・

7 悪事に手を染めたこと
何となく想像がつきます。一瞬の気の迷いからでる後悔する行動を減らして行こうと思います。

8 感情に振り回された一生を過ごしたこと
私はどちらかというと、感情を表に出さない方だと思います。しかし、最近心が狭くなっているせいか、些細な事で感情が乱れます。表には出しませんが、心の内では舌打ちしているような時が多々あったりします。
きっとこういう生き方は後悔すると思います。
精神を修行すべく、今まで読んで勉強になった本を読み返した方が良さそうです。

9 他人に優しくしなかったこと
8と関連して最近、心が狭くなっているので、周囲の人に対して優しくできない自分がいたりします。優しさとは?とか考えると難しいので、自分が思うように優しくしてみようと思います。

10 自分が一番と信じて疑わなかったこと
自分のしょぼい経験が人の話を聞かなくさせてしまうときがあります。人の話を良く聞き、その上で建設的な話し合いができた時は何となく上手く行っていたような気がします。
そんな事を思い出しながら、明日から、いや今から人の話はきちんと聞くようにしようと思います。

14 美味しいものを食べておかなかったこと
祖母は最近めっきり食に対する欲求が無くなったと言っていました。何が食べたいかわからないようです。父に関しては抗がん剤治療をしているせいか、むかつきや口の中の違和感があるようです。しかし、病気と闘うには体力が必要ということで、一生懸命食べています。
ガンを患った時の食事に関しては、いろんな意見があると思います。食べた方がいいのか、それとも食べない方が良いのか?それぞれに何かしら根拠があるようです。体重減少は寿命の減少に繋がるので、やはり食べて体力を維持した方が良いとか、逆に食べた分の栄養素はガンが使ってしまい、あまり栄養をとりすぎるとガンが大きくなるスピードが早まるとか・・・
また食べるにしても、食べるモノについてもいろいろあると思います。食事療法の本を数冊読んでみましたが、あまり現実的ではないというのが正直な感想です。ガンが発見された当初はやっきになって、野菜ジュースや野菜中心の食事を作ったりもしましたが、本人にとってそれは苦痛のようでした。
食べれそうなものを好きな時に食べればいいというのが、最近の私の家族(父・祖母)に対する考え方です。
私は食に対してこだわりが無いので、「食えればいいや」というスタンスです。最高においしいモノは「お腹がすいたときに食べるモノ」だと思っています。かなり時間通りに休むことができる仕事なので、お昼御飯や帰宅してからの夕ご飯は毎日とてもおいしく感じます。私にとって「美味しいモノ」とはお腹がすいたときに食べるモノと言えそうです。また、悩みがあるときは何を食べても味気がしません。ですから、自分から悩みの種を作らないような性格でいることも美味しくモノを食べる秘訣かもしれません。

15 仕事ばかりで趣味に時間を割けなかったこと
私は仕事以外の時間に恵まれている環境にいると思います。それでも趣味らしい趣味がないです。こないだ職場の方でエヴァンゲリオンを話をしたら何時間でも話せるという人がいました。そこまで没頭できる趣味があるということは羨ましく思えました。熱しやすく冷めやすいという性格だと自分で思っています。でも諦めが悪いから、ずるずると続けてしまう場合もあります。何かに没頭しているときっていいですよね。
私の場合、仕事に没頭しすぎて何かをおろそかにするということは今までありませんでした。仕事はとても面白いし、充実していると思いますが、仕事によって何かを犠牲にしたなんていう心当たりは今のところありません。
う~ん、何とも中途半端です。この本のこの項目の趣旨と違った意味で後悔しそうです・・・もっといろんなことにチャレンジしようと思います。

16 行きたい場所に旅行しなかったこと
父がよく主治医に「旅行でも行ってきたら?」と言います。父は健康な時から一切旅行などしませんでした。旅行に一切興味が無いようです。その血を私も受け継いでいるような気がします。あ~旅行に行きたい!などと思ったことが生まれてこのかたありません・・・
行きたい場所・・・う~ん、想像力が乏しいせいか思い浮かびません。研修などでいろんな所の出身の人と話すのは刺激的だと思った事はありますが・・・
それでもいろんな所に行って何を感じるか試してみたいと思います。

続きは後日
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読書の効用について

自分を成長させるために読書を始めました。
3年ほど前からだったと思います。
いっぱい読まなきゃと思い、沢山本を買いました。(自分的には・・・)

そして、多少ですがビジネス書(成功本や自己啓発本)を読んだと思います。
その結果、何だか成長したなと思う時もありました。
人間関係も良好になったと思う時もありました。

でも一瞬にして、奈落の底に落ちました。

そう言えば、投資戦略の発想法を書いた木村剛氏が逮捕されましたが、本自体は素晴らしいものだと思います。本人は否認していると思いましたが、何だか悪い事をしてしまったようです。

素晴らしい本を書くことができても、素晴らしい本を読むことができても、人の心って一瞬で変わってしまうと思います。

人間は弱い生き物だなぁとつくづく感じるのです。

人は変わることができるのでしょうか?わからなくなってしまいました。

本を読んで成長できる人もいれば、そうでない人(私)もいるってことですね。

| ふと思ったこと | 23:13 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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がん相談支援センターに質問してみた

近所の総合病院にて祖母は治療(今は治療をしておりませんが...)を受けていますが、どうも頼りがいが無いので、隣町の比較的大きな総合病院のがん相談支援センターに相談してみました。

相談内容は主治医に治療しないという方針を薦められたが、他の治療法を試す価値は無いのか?ということです。具体的にはTS-1の標準量投与、TS-1+シスプラチン、腹腔内抗がん剤投与(タキソール)の3点です。

【医師からの回答(要約)】
86歳ステージⅣへの化学療法は提案しません。正直、ガンと闘う余力はない可能性が高いと考えるのが通常です。質問された化学療法のエビデンスはあくまでも体力のある方を前提としたデータであり、今回のケースの場合は、治療によりむしろ苦痛が生じ、寿命が縮むことを危惧します。
したがって、化学療法はお勧めしません。
もちろん、相談には応じますし、他のがんセンターを訪れて相談するのも一つの方法です。



がん相談センターに相談して良かったと思います。インターネットだけの情報だけではわからなかった、現場の意見を聞けたことは意味のあるものだったと思います。

もう少しだけ他のところ(他の病院のセカンドオピニオンやインターネットで質問できる掲示板など)に聞いてみたい気もしますが、少しでも元気なうちに有意義な時間を過ごして欲しいという気もします。

今はどうしたら良いのか、いやむしろ常にどうしたら良いのかわかりません。

徐々に痩せてきているようなので、その点だけでも何とか改善するよう、いろいろ試みてみようと思います。

| 祖母のこと | 21:21 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

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強くなっていくハズだった・・・

大人になれば強い人間になれると思っていた。

勉強すれば強い人間になれると思っていた。

読書をすれば自信を手に入れられると思っていた。

それが、自分はどんどん弱い人間になっていくような気がする。

歳を重ねるにつれて弱くなっていく。

今日、職場で精神的な病気だと思われる人が異動となった。
重要なポジションだと思う。

歳は50代だろう。そんな仕事も今までバリバリやってきた人が、急に精神的な病気を患い、異動していった...

歳をとると面倒くさいことが増える?
いろいろ考えすぎる?

他人を気にしすぎる?
人目を気にしすぎる?

人生は一度きり・・・シンプルに行こうと思う今日この頃。

| 雑記 | 23:04 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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最近のガンに関する治療方針あれこれ

祖父がガンになった時・・・かれこれ25年も前のことで昭和60年頃でしょうか、
患者は何も知らなかったような気がします。

例えば、今使っている薬がどのようなものなのか?
どの程度効果があって、その副作用はどの程度なのか?

それから病気の状況、平均的な生存期間など。

でも、最近は少し違うような気がします。

まず、ガンの告知については基本的に患者本人に伝えるような気がします。

父の時も、祖母の時も検査結果を一人で聞きに行って、
どちらとも家族を呼べないか?ということになって、
いや、まずは自分の事だから自分で聞くといって
一番最初に本人が告知を受けたという格好です。

「家族を呼んでください」と言われた時点でほとんど気づくのではないだろうか?

たまたま告知となった感も否めないでもありませんが、その後の治療に関しても何かと説明してくれるような気がします。

今の時代、インターネットで調べれば、たいがいの事を調べることができるので、患者側としても様々な情報を手に入れることができます。

もちろんその情報が正しいかどうかは、よ~く調べてみてあとは自己責任ということになりますが。

まず祖母はガンの告知を受けた後に、治療方針を決めることになりました。
検査の結果は原発は胃で、腹膜にも何ヶ所か転移している状態でした。遠隔移転がある場合はステージⅣです。いわゆる末期です。

腹膜に数ヶ所転移している、そして高齢(大正生まれ)であるということを考慮すると手術はしない方が良い、できない?しても意味がない?ということで、それ以外の方法を提示されました。

担当医的には「何もしない」という選択肢を薦めてきましたが、本人を含めた家族会議の結果、抗がん剤治療をすることを決めました。

TS-1という抗がん剤を標準の半分だけ使用することにしました。

1クール(4週間投与+2週間休み)と2週間の投与の後、血液検査したところ腫瘍マーカー(CEA)が約3倍になっていたということで、現状では抗がん剤は効いていないという結論を得ました。

そこで、今後どうしていくか、また話し合いました。
母は、祖母に「抗がん剤が効いていない」ことを黙っているという選択肢を当初はとりました。

なぜなら、祖母は抗がん剤が効いていて、今のところガンは抑えられていると思っているからだそうです。
そして、それが心の支えになっていると思っているようでした。

しかし、私はそれに反対しました。

なぜなら、祖母はまだまだしっかりしており、自分のことは自分で判断できると思ったからです。また、一つ隠し事をすると、その隠し事をするためにまた隠し事をすることになると思うからです。

母と話し合った結果、祖母に抗がん剤が効いていないことを話すことに決めました。

その後の選択肢は次の2つであると考えました。

1 抗がん剤治療を続ける
(1)TS-1を標準量にする
(2)TS-1+αで試してみる。最近の臨床結果によるとシスプラチンとの併用が胃がんの標準治療になるかもしてれないらしい。

2 何もしない

抗がん剤治療の目的は、といっても祖母の場合というか手術ができないガンに対する抗がん剤治療の目的は「生存期間の延長」だと思います。
ただし、抗ガン剤には副作用もでてくる可能性が非常に高いので、「苦しい期間」も含めての生存期間の延長となる場合が多そうです。もしかしたら、ほとんど副作用も無く、何もしない状態よりも長生きできる可能性もあります。

一方、何もしないということは、生存期間は抗がん剤治療をしないときよりも短いというのが一般的のようです。ただし、抗がん剤治療をするときよりも生活の質を落とさずに生活できる時間は「何もしない」ほうが長いかもしれません。また、抗がん剤の副作用によって命を落としてしまう心配もありません。

いろいろ考えるとやはりこの選択は本人しかできないと思うのです。

本人の選択は、「何もしない」ことでした。大正生まれの人らしい豪快な決断でした。
何の迷いも無く、ただ生きながらえる人生を送りたくはない、生かされている人生など生きている意味がないということで、何もしないという選択をしました。

健康なときには、そんなことも言えるでしょうが、切羽詰まったところでスパッと決断できる祖母を尊敬します。

祖母が祖母らしく生活できる日が一日でも長く続くよう、祖母の胃にあるガンにはできるだけ長い間暴れないでいてほしい。

| 祖母のこと | 22:38 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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