食い逃げされてもバイトは雇うな 禁じられた数字(上)
食い逃げされてもバイトは雇うな 禁じられた数字 〈上〉 (2007/04/17) 山田 真哉 商品詳細を見る |
この著者、本当にタイトルの付け方、上手いなぁ~。
前作の「さおだけ屋~」もですが、思わず読みたくなる
タイトルをつけますよね。
アマゾンのレビューにもありますが、今まで高レベルな
会計の勉強をしてきた方にはためにならない内容らしいですが
私のような会計の素人が読むとなるほど~と思う箇所が随所に
見受けられましたよ。
【目次】
●あの牛丼屋に食券機がない理由
●節約しているのにお金が残らない理由
●『ゲド戦記』がすごい本当の理由
●1グラムなのに「タウリン1000ミリグラム」の理由
●経営者がキリのいい数字を目標にする理由
●「9割が泣いた」というコピーに惹かれる理由
●客のいない古本屋が潰れない理由
●「0円」広告が多い理由
●大阪がいつまでも東京に勝てない理由
●株の法則がデタラメな理由
数字の使い方についての解説が多いです。
数字ってこうやって見ると本当にいろんなことを
教えてくれるのだなという感じです。
わかりやすい!ってことに注目した本でしょうか?
難しいことを簡単に言い換えるってことは
私も見習いたいものです。
まぁ、たいして難しいことを知っているわけでもないのですが...
【編集後記】
私は「食い逃げ~」を読んでへぇ~凄いなと思ったことが
沢山あったのですが、いざこうやって文字にしてみると
伝えるのがすごく難しいと感じています。
昔から読書感想文とか書くの苦手でした。
でもすんごく上手い人いますよね、クラスに一人は。
やっぱ文章書くのは才能なのかなと思う今日この頃。
起承転結や読書感想文の書き方とかを
繰り返し実践すればそれなりに上手くなりそうですが
どうもヤル気がしないのですよね。
こうやって書いているうちに上手くなればと
ひそかに思っているのですけど...
他の書評ブログは文章うまいとつくづく思います。
誰か上手い?文章の書き方知りませんか?
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