ブログDE読書日記

ブログで自己啓発・ビジネス・資産運用・IT関連本のレビュー(感想)を紹介します。と、最初は思っていたのですがビジネス書以外についても書きます。っていうか、いわゆる日記ですね。

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誓約書

AID(非配偶者間人工授精)という選択をして、2回目の病院に行ってきました。

AIDという治療を受けることの誓約書を提出しました。

私はAIDという治療をします。正確には嫁さんにしてもらいます。

嫁さんは妊娠に関して何ら問題なく、子供を授かることができる体なので、私以外の人と結婚していれば100分の99の確率で不妊治療をすることなく、子供を授かっていたと思われます。

私と結婚したがために、肉体的にも精神的にも辛い治療を受けることになったわけです。

不妊以外でも辛い思いをさせてきました。

それでも結婚生活を続けていてくれる…申し訳ないです。

本当に申し訳ないです。

不安なことが沢山あり過ぎます。

AIDで子供を授かる可能性は1回あたり3~4%との説明を受けました。

あまりにも低い確率に愕然としました。

また、もし運よく子供を授かったとしても、告知の問題があります。

今回のカウンセリングでは告知が主な話題だったのですが、私は前回の記事で書いたとおり、告知すべきかどうか迷っている状況です。

ただ、生まれてきた子供がAIDという治療によって自分が生まれたことを知ったら、間違いなく動揺すると思います。

その子が幸せになれるのかどうか・・・それは周囲の考え方、サポートによるのだとは思いますが、不安であることは間違いありません。

そんな不安だらけではありますが、AIDを受けることの誓約書を提出しました。


最近、思ったことがあったので、備忘録代わりに書いておこうと思います。
私は不妊治療を第一に考えたくありません。
これまでもそうでした。正直あまり深く考えたことがありません。

確かに、時には絶望してしまうほど、落ち込んでしまうときもありますが、それは一瞬です。すぐに復活します。
それはあまり深く不妊のことを考えていないからだと思います。

子供はかわいいです。特に自分と近親である子供(姪とか)は、何されてもかわいいと思います。
だから、子供は欲しいと思います。良いことばかりではないでしょうが、子供がいる人生を送りたいと強く思います。
だからといって、不妊治療のことばかり考えていても、子供を授かれるわけではないと思います。

私が思うに、あくまでも夫婦二人だけでも生活していこうという気持ちがなければ、不妊治療が長くなれば辛くなってしまうような気がします。

よく言われることで、不妊治療をしていると、子供を授かることがゴールになってしまい、生まれてからが上手くいかないと言われます。本当は子供が生まれてからがスタートなのですが、妊娠することだけに着目し、努力してしまうために、そこで息切れしてしまうのかなぁと思います。

でも、その気持ち痛いほどわかります。

子供は?とよく聞かれます。子供がいる人にとっては、その質問に悪意は全く無いと思います。でも最近、私はその質問をされるたびに心臓がドキドキします。

いい年をして子供がいないということは、普通ではないことなのではないか?と思ってしまいます。
別に普通でなくてもよいと常々思っているのですが、なぜか質問されるたびにドキドキしてしまいます。

だから子供がいないことによって精神的に追い込まれる気持ちがわかります。
子供さえできれば・・・そう考えることもあります。

しかし、努力すれば必ず授かるものでもないので、一生懸命頑張りつつも、どこか自分を客観視する必要があると思います。そうしないと、私は潰れてしまいそうで恐いのです。

AIDという治療そのものに私のでる幕はありません。だから、頑張るのは治療を受ける嫁さんです。もちろん私も精一杯サポートしていこうと思っています。

治療に向かう気持ちに温度差があると、必ずケンカになると思われるので、自分の気持ちを頻繁に伝えたいと思います。

第1回目の治療は11月頃ということでしたので、それまでは不妊治療の事を勉強しつつ、それ以外の事にも目を向けてバランスの良い生活をしていこうと思います。

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| AID | 12:47 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

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AID(非配偶者間人工授精)という選択肢

私は選択をしなければなりません。
今後、どう生きていくかをです。

私は種を持っていません。
したがって、何かをしなければ子供を授かることはありません。

子供を授からないという選択肢もあります。

でも、私は子供を授かりたいという選択肢を選びました。

これは私の「エゴ」です。

子供を授かるにはどうしたら良いのか?

考えてみたところ3つの方法があると思います。

①養子縁組
②AID(非配偶者間人工授精)
③子持ちの方との再婚

他にもあるでしょうか?私が考えたところ3つでした。

3つの中でも私は②を選択しようとしています。

AIDという治療で生まれた子供は1万人ほどいるそうです。

AIDという選択は親のエゴだと私は思います。
AIDで生まれた子供はきっと苦しむと思います。

なぜわざわざ苦しむのにその選択をするのか?
やはり、それは親のエゴだとしか思えません。

そして、そのエゴの気持ちがわかるから私もAIDという選択肢を選ぼうとしています。
というより、実際少しずつ前に進んでいます。

先日、TESEを受けた病院からAIDができる病院への紹介状を書いてもらい、その足でその病院へと行ってきました。

不妊カウンセラーからの説明によれば、以前までは生まれてきた子供に、AIDで生まれたことは告知しないというのがスタンダードだったようですが、最近の流れでは告知すべきではないのかという流れになってきたとのことでした。

子供の出自を知る権利というのが確立されそうであり、近々法律も整備されそうであるとのことでした。

それによれば、子供が15歳になったら精子提供者の情報を調べることができるようになり、また結婚する時には自分と配偶者が近親婚とならないか調べることができる権利が付与されるかもしれないということでした。

「告知」するか、しないかというのが大きなテーマになっていることは間違いないようです。

AIDや養子縁組に数多く携わってきた人の話によれば、告知はするべき、した方がいいようです。

確かに告知しないで、何かの拍子に知った場合のショックは大きいと思います。

正々堂々と何も隠しごとしないで、というのは理想だと思います。
でも、ずっと隠し続けて、苦しい気持ちになるかもしれませんが、それに耐えることも、一つの方法だと思います。

告知を受け入れられる人もいれば、そうでない人だってきっといると思います。

そういう見極めをしたうえで、告知する、しないを決めるのが良さそうとは思いますが、見極めなどいつ誰ができるのだろうという疑問もあります。

やっぱりいろいろ考えると、AIDは親のエゴでしかないなと思うのです。
それでもAIDをしたいとなれば、AIDは親のエゴのうえに成り立っている治療であると認識するところから出発する
必要があると思うのです。

| AID | 12:58 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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MD-TESEの結果

手術中に精巣から採った細胞を隣の部屋で見ているようでした。結果は細胞ごとに教えてくれました。

私の場合、「20」の細胞を採ったのですが、手術中は確か8番目まで結果を聞いていたような気がします。

4番目までは「C」と言っていました。先生の表情から「C」は「精子がいない」ということを指しているということがわかりました。

確か5番目だったと思います。検査している方が「Bの2です。少ないです。」と言っていました。少ない、ということは「いる」ということだと思いましたが、どうも精子ではなくて、その前の細胞だったようです。精子になる前の細胞で不妊治療が可能だと言われていますが、未熟な細胞にも段階があるようで、治療に使えるような細胞ではないようでした。

後は8番目まで「C」でした。

術後、先生から「厳しい状況だ」と言われました。これから一生懸命探すので、明日来てくれとのことでした。

手術の次の日、10時に病院へ行きました。
傷を見せている時にさらっと言われました。


「いなかった」


予想していたとはいえ、死刑宣告を受けたようでした。

自分自身の子供は諦めてくださいと説明を受けました。



涙が止まりませんでした。


これが夢か現実なのかわからなくなりました。

| TESE | 07:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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男性不妊治療MD-TESEを受けてきた

平成23年6月25日にMD-TESEを受けてきた。

これからこの手術を受ける人もいると思うので、参考になればと思い、順を追って書いていきたいと思います。
ちなみに「私の場合」であって、必ずこうだという訳ではありませんので、あくまでも参考程度にしてください。

【手術前】
普通に下半身を露出させ、ベットに寝ます。
そして、点滴をされます。中身はポカリスエットのようなものだと説明されました。手術は2時間くらいかかるし、汗もかくだろうから、水分補給を点滴でするということでした。
その後、抗生物質をその点滴の管を使っていれました。事前説明では不安や緊張をとるため、筋肉注射をすると聞いていたのですが、打ちませんでした。
それから、「毛」の処理が始まりました。基本的に全部つるつるにされると思ったほうが良いと思います。丹念に電気カミソリを使って剃られました。多少痛いと感じた時がありました。
その後、下腹部からふとももにかけて、消毒液を塗られました。
後は、テレビの手術シーンで良く見る青いシートをかけれらて準備完了です。

【手術中】
手術時間は全体で1時間30分程度でした。
採取した細胞の数は「20」でした。
手術中に細胞を顕微鏡で観察し、判定がでます。1個目の細胞は「○○」で~す。みたいな感じでした。
私の場合、「局部麻酔」でした。一か所目がかなり痛かったです。玉袋の裏側のど真ん中に一発と、私は右側の玉を切ったのですが、腹への神経が繋がっているという玉の右側にも麻酔を打ちました。
右側と行っても、玉袋の裏側のど真ん中を切るようです。
手術中の痛みはほとんどありませんでした。なんかもぞもぞしていいるな位ですが、麻酔が切れたらどうしようとか思っていました。
多少、玉を引っ張られている感じはしました。下腹部が重い感じがしました。でも苦痛では無いです。
細胞を取る行為自体は60分で終わったと思います。20ヶ所取りました。
その後は、縫合に入るのですが、この縫合が思いのほか時間がかかりました。実は時間がかかったのは、玉袋だけでなく玉そのものも縫っているからなんだそうです。
玉袋の傷は3センチ~4センチ程度なので、縫うのは5分から10分程度だったと思いますが、中身を縫うのに時間がかかっていたようです。私の場合は溶ける糸を使ったので、抜糸の必要は無いと言われました。

手術時間は麻酔から計測して90分かかりました。縫合中に痛くなってきたので、2回ほど麻酔を追加してもらいました。でも、手術の痛さは麻酔さえ我慢すれば、後は大したこと無いと思います。

【手術後】
手術後は30分ほど横になってから、あっさりと帰されました。待合室にいる間に痛みがだんだん激しくなり、痛み止めを飲みました。タクシーを呼んでホテルに帰ったのですが、痛みが尋常じゃないくらいになってきました。座薬ももらっていたので即行で入れました。
30分くらいは悶えていたと思います。あの時はかなりの苦しみだったと思います。
痛さとは切った傷口ではありません。手術中はおそらく玉をずっとひっぱていたから、そのせいだと思います。ものすごく腹が痛くなりました。ボールが玉に当たったときの痛さなんだろうと思います。私はボールが当たったことが無いので何とも言えませんが、きっとそんな感じだと思います。それから玉を「ギュッ」と握られている感じがします。痛いというか、それが原因で腹が痛くなっているのかなと思いました。
座薬を入れて30分くらい経過したら、徐々に落ち着いてきました。その後、少しだけ食事をしたら眠くなり、3時間くらい寝ました。寝て起きたら、痛みはだいぶ収まっていました。本を読めるまで回復しました。
その後は、「すべらない話」を見て寝ました。

【手術翌日】
だいぶ良くなりました。痛み止めが切れていると考えられるのに、多少腹が痛い程度でした。一応痛み止めを飲んでおきましたが、歩き回れるほど回復しました。ただどうしてもガニマタになってしまいました。
ガニマタにしないと、傷口がすれる訳でも無いのですが、男の本能なのでしょうか、玉を守ろうとしてでしょうか、ずっとガニマタでした。
手術翌日にはもうシャワーを浴びることも可能でした。一日ぶりのシャワーは気持ち良いです。
病院に行って傷口を見てもらいました。特に異常は無いということで、後は1週間後に来てと言われました。絆創膏を交換するだけで5000円以上かかりました。保険が効かないって、恐ろしいことです。

玉を切るって相当痛そうですが、切ること自体は大して痛いこと無いと思います。ただ、引っ張られていたことに対しての後遺症のようなものが辛かったです。具体的に言うと、腹がとてつもなく痛かったです。でも、それも痛み止めで何とかカバーできる範囲でした。

【手術から1週間後】
痛み止めは手術から3日程度で飲むのを止めました。3日目程度から痛みはほぼありませんでした。
私の場合、手術から1週間後に傷を見せてと言われていたので、手術をしたクリニックへと行ってきました。
特に問題も無く、抜糸は溶ける糸を使っているのでしませんでした。
手術から1週間はサポーターパンツと呼ばれるブリーフタイプのパンツを履かされていたのですが、今日からトランクスタイプでもよいということで、早速トランクスを履いてみたら玉がブラブラして違和感がありました。
また、医者からTESEによる影響が出ていないか調べるためにも、少しの間通院する必要があると言われました。
なんでも男性ホルモンが減少することがあるようです。私の場合、元々男性ホルモンが少なかったので、さらに減少するとなると・・・どうなるのでしょうか?
知り合いで男性ホルモンを「打っている」というのを聞いたことがあります。自分で注射をするのでしょうか。
今のところTESE前後で目立った変化はありません。このまま何もなければ良いのですが…


【手術から1ヶ月後】
傷口も完璧にくっついてきました。でもまだ糸は溶けきっていません。黒い結び目が玉から見えます。
痛みを感じる時はほとんどありません。糸がパンツに擦れてチクチクするときがありますが、さほど気になるような感じではありません。
趣味のゴルフをしても全然問題ありませんでした。スコアが悪かったのは玉を切った影響かもしれません。バランスが崩れたのでしょうか・・・

| TESE | 23:26 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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TESEまで後2日

TESEまであと二日になりました。
やっと実感が湧いてきました。
正直かなり怖くなってきました・・・

麻酔が怖いです。玉に注射と考えただけで、ゾッとします。
それから、手術後の痛さも怖いです。ネットでTESEの痛みを調べてみたらソフトボール大に腫れたとか書いてあって、恐ろしくなりました。

でもまぁ一時だと思えば、そんなに心配しなくてもいいかと思うようにしています。

父や祖母は治らない病気を患った訳ですが、それと比べると、いずれ傷は癒えるでしょうから別にどうってことないと思うことにしています。

と言いつつもやはり凡人で臆病者のは私は怖かったりします。

痛さに対して恐怖はあるものの、玉を切って精子が無かったらという不安は正直なところあまりありません。
想像力が欠けているからかもしれません。

非閉塞性無精子症によるMD-TESEでの精子回収率は2割から4割と説明されました。2割と4割ではだいぶ違うと思うのですが、なぜそんなに幅があるのかわかりません。ネットで調べてもまぁ大体そんな確率のようですが、決して高いとはいえない数字です。

こんなことになるとは想像もしていませんでした。未来はどうなるのか本当にわからないものです。無精子症の割合は100人に1人と言われているようですが、まさか自分がその確率に入ってしまうとは驚きです。

そう言われてみれば子供がいない人ってけっこういるかもしれません。何となくですが私の周りをよくよく思いだしてみると20組に1組くらいの割合で子供がいないかもしれません。原因はさまざまだと思いますが、割合的にけっこう多いものだなと今さらながら思います。

「子供ができる」なんて当たり前のことだと思っていましたが、実はいろいろな条件をクリアしなければならないのだなと思う今日この頃です。

無精子症は自分の問題であるわけですから、痛い思いをしても仕方ないという気持ちはどこかにあるのですが、嫁さんは選んだ相手がたまたま精子が無かった訳ですから、それに対しては本当に申し訳ない気持ちになります。

私と結婚しなければ、もっと普通に子供を授かることができたかもしれないと思うと、申し訳ない気持ちでいっぱいになります。

でも二人で出した結論が「やってみる」ということだったので、TESEを受けます。私としては、自分の子供を授かるにはTESEしか方法はありません。感謝しています。ありがとう。

それでは行ってきます。

| TESE | 21:26 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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TESE術前検査

6月25日にTESEをすることが決まって、その1か月前に受けなければならない、術前検査を受けてきました。

・採血(試験管4本分)
・抗生物質アレルギーテスト
・心電図検査

これだけでした。待ち時間、会計も含めて全部で1時間程度でした。
どこでもできるような検査のために往復6時間かけて病院に行く必要があるのだろうか?

あるのでしょうね...

その後、渋谷に行ってみたのですが、目的も無く行っても全然つまらなかったです。
すぐ帰ってきました。
せっかくだから「何か」していけばいいのにと思うのですが、店員さんと会話をするのが怖くてお店に入ることもできませんでした・・・
小心者で情けなくなりました。
次はどこかに入ってみよー。

あっ、ということで、というか、TESEを受けるというか、何というか、自分が無精子症であって、手術の結果次第では自分の子供を授かることができない訳なのですが、全然実感がわかないというか、普通ならかなり悲観的になったり、将来のこととか考えるのでしょうが、私自身全然何も考えてないし、今のところ悲観的にもなっていないようです。

例えば子宝ネットの無精子症の掲示板では主に無精子症の夫をもった奥様方が書かれているのですが、けっこう重い話だったりします。実際は男の人よりも女の人の方が辛いのかなと思ったりするのですが、でもそうでもないみたいなんですよね。
男の人も辛いみたいなんですよね。

だけど私は辛いなんてあまり感じないのです。
手術が少しだけ恐いといった感じです。
嫁さんにいたっては、病院に行ったことの報告さえどうだっていいという感じでした。
それよりももっと他のことが気になっていたようです。

子供が欲しくないというわけではなく、どちらかというと欲しいと思っています。

でも、想像力が乏しいからでしょうか、今置かれている状況の実感がわかないのです。
現実逃避なのでしょうか?
手術後にはもっと現実的になっているのでしょうか?

まぁ、無理に悩む必要も無いのでしょうが...

TESEまで1カ月。あっという間にその日が来そうです。精子いればいいな。

| TESE | 08:23 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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TESE手術執刀医の選択

先日、精子検査を行った東京都内の病院でTESEを受けるのですが、執刀医を選択しなければなりませんでした。

まず、一人は院長先生です。
院長先生に執刀してもらうときは、8月末になるとのことでした。
かなり先だなーと思ったのですが、福岡のセントマザーだと半年待ちもざらのようなので、それに比べたら大したことないのかもしれません。

また、手術日は火曜になるとのことで、次の日の術後観察を含めると二日間仕事を休む必要があります。さらに私は臆病なのでその次の日も大事をとって休みたいと思っているので、3連休が必要です。
さらに、1週間後に抜糸があるので、手術の翌週の火曜日も休まなくてはなりません。

正直働き盛りの私にとってこれだけの休みは非常に取りにくいです。一生にかかわる重要なことですから、そんなことも言っていられないのですが・・・

一方でもう一人の執刀医は栃木の病院に勤務している先生が月に数回やってきて、手術をしてくれるそうです。最短で6月上旬とのことでした。
こちらの先生も泌尿器科の医師であり、栃木の病院でもTESEをしていると思われることから、技術は申し分ないと思っています。

また、栃木の先生(以下「B先生」にします。)であれば、土曜日に手術できるため、仕事を休まなくても手術が可能です。

院長先生とB先生どちらかにやってもらうかの選択を、基本的に何も情報が無いなかでするのは、非常に難しいです。

私はどちらでもかまわないと思っていると自分では思っているのですが、なぜか迷ってしまいます。
できれば早く手術を終わらせたいので、6月上旬しかも土曜日に手術することができるB先生という選択になりそうですが、なぜかすんなり決めることができません。

院長先生はネットや雑誌等でよく取り上げられる男性不妊の第一人者のようです。ミーハーなんだと思いますが、院長先生にしてもらいたいなぁという気持ちもあったりします。

非閉塞性無精子症の場合、MD-TESEによって精子を回収できる確率は2割から4割ということでした。ずいぶん開きがあるなと思うのですが、いろんなケースがあり個人差があるという看護師の説明だったと思います。そうなると平均3割となるのでしょうか?

バッターであれば一流ですね。でも手術の回収率はというと、かなり低いと感じます。

そもそも少ない可能性にかけることから、少しでも腕の良い先生に手術をしてもらいたいと思います。
恐らく医師によって、結果が異なる場合があると思います。

簡単に精子を見つけられた場合は良いと思うのですが、微妙な場合は腕の差かななんて思います。
なかなか見つからないような場合は、もし精子がいてもその後の妊娠までが厳しいとも思いますが、万が一にでもかけたいというのが正直な思いです。

しかし、院長先生とB先生のどちらが腕が良いのか?というのはわかりません。
それぞれのTESEによる精子回収率はわかりませんし、患者の状況によっては、というのも元々精子がいないとか、事前の検査で非常に厳しいと思われる(そんなことわかるかわかりませんが)患者ばかり手術していれば、回収率は下がると思われます。もっともお二人とも数多く手術をなさっていると思いますので、平均値はだいたい収束していくのかなと思いますが、それは恐らくわからないことだろうと思いますから、お二人の腕の良しあしなどわかるはずがありません。

そもそも、地元の病院では、院長先生がいる病院か、B先生がいる病院の二つを紹介されました。私は交通の便が良い、院長先生の方を選んだわけですが、地元の先生曰く、このお二人が今の日本の男性不妊を代表する先生だと言っていました。

だから私はどちらの先生に手術をしてもらっても、結果は同じと考えることにしました。恐らくいくら悩んで決断しても、悪い結果がでればその決断に後悔すると思います。

したがって、その他の要因で考えて条件が良いB先生に手術をお願いすることにしました。

残されている時間はあまり無いと思っていますので、少しでも早く結果を知り、先へ進んでいこうと思います。

| TESE | 12:48 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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精子検査に行ってきた

平成23年4月17日に東京の病院にて精子検査をしてきました。

検査内容は
①精子検査
②睾丸のエコー検査
③血液検査
④触診

血液検査の結果は後日ということでしたが、地元の病院からの検査結果と併せて鑑みると、「非閉塞性無精子症」だと診断されました。

それは地元の病院でもわかっていましたので、特に何とも思いませんでした。
確かに今回検査を受けた病院で手術(MD-TESE)を受ける予定なので、検査は必要かもしれませんが、同じような検査を2度も受け、しかも血液検査の結果は後日聞きに行くことはすごく負担です。

仕方ないわけですが・・・

また、すべて自由診療のため10割負担です。今回の検査で31,500円かかりました。また、遺伝子や染色体の検査をするとさらに75,000円程度かかると言われて、思わず断りました。

染色体に異常がある場合、その異常が遺伝する可能性が高いとのことでした。具体的には無精子症が遺伝するということのようです。

自分の代でこの流れを断ち切ることも考えます。
不妊治療の末、もし自分に息子を授かったら、高い確率で無精子症が遺伝する訳ですから、辛い思いをさせないためにも、私が子供を諦めたほうが良いのではないかという考えもあります。

しかし、医療技術は日々進化していると思いますので、近い将来、無精子症でもTESE以外で子供を授かることができるようになるかもしれません。(勝手な想像ですが...)

結局は自分のエゴですが、TESEを受けようと思っています。

たまたま私はこの時代に生まれました。もう少し前であったら、無精子症とわかった時点で子供を諦めなくてはなりませんでした。しかし、現在は確率は高くないものの、子供を授かる可能性があります。

・・・いくら考えても、自分のエゴ以外にTESEをする根拠が見当たりません。

場当たり的な感情でTESEに臨もうとする自分がいます。

| 無精子症 | 12:50 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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無精子症

本日、無精子症が確定しました。

2回目の検査でした。
血液検査において卵胞刺激ホルモン(FSH)が18.7(基準値範囲2.0~8.3)となっていることから、恐らく「非閉塞性」だろうという診断でした。

先週に行った1回目の精液検査の結果で、精子数=0ゼロと出ていたので何となく今回の結果はわかっていたつもりでした。
(でもちょっとだけ奇跡を期待していました...)

無精子症での自然妊娠は不可能だそうです。
まぁ「精子がいない」わけですので、そりゃ無理です。


私はいたって標準的な家庭で育ってきたと思っています。

祖父、祖母、父、母、姉がいる中で私は生まれて育ってきました。
祖父は私が5歳の頃に亡くなりましたが、20数年間、家族と一緒に暮らしてきました。

家族がいるってことが、あまりにも普通すぎて、当たり前すぎて、何も感じることはありませんでした。

それが今、自分の家族がもしかしたら途絶えてしまうかもしれません。(家族が途絶えるという表現はおかしい?)

私には子孫を残す能力が無いようです。科学の力を用いない限り・・・

ショック!という気持ちにもなれません。
というのも、まだピンと来ないような気がします。

今後の方針としては、科学のお力を借りようと思っています。
そして、検査してもらったクリニックの先生から2つの病院を紹介されました。

どちらも大変優秀な泌尿器科の先生だそうです。

1回目の精子検査で精子数0とわかった時から、ネットで男性不妊の情報を漁ってました。

恐らくネット上で一番有名な男性不妊治療の病院は北九州のセントマザーだと思います。
無精子症の場合、睾丸を切開して、精子を探すのですが、セントマザーはもし精子がいなくても、精子になる一歩手前の細胞からでも受精させることができるのだそうです。

非閉塞性の無精子症の場合、睾丸を切開(=TESE)をしての、精子回収率は決して高くは無いようです。
それが後期精子細胞まで含めると、少し確率が上がるようです。

自分もですが、恐らく不妊治療中の方は藁をもつかむ思いの方が多いと思いますので、少しでも確率が高い方の病院へ行きたいと思います。

私も漠然とですが、北九州まで行くんだろうなと思っていました。

ですが紹介されたところは、違うところでした。
先生の見解は違っていました。

私の考え方も少しずつ変わってきました。

後期精子細胞を使っての妊娠率は非常に低いようです。私はその低い可能性に時間をかけている余裕がないと思っています。

恐らく睾丸を切って、精子がいない時点で自分の遺伝子が入った子供は諦めなければならないと思っています。

だから、私は先生が紹介してくれた病院へ行きたいと思っています。


ゴメンね、嫁さん。種無しで。辛い思いさせるね。

そして、治療に付きあってくれると決断してくれて、ありがとう。

誰か同じ悩みを持つ人のお役にたてるかなぁと思い不妊治療の経過をこのブログに残しておきたいと思います。

もちろん自分のためでもあります。

【追記】
TESE受けました

| 無精子症 | 22:23 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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